● | 花粉や黄砂など、お肌への刺激 | ● | 急激に高くなる紫外線量 |
● | 急激な気温の変化 | ● | いきなり、汗をかきだすこと |
● | 汗と一緒に、毛穴に詰まった老廃物や汚れが表面に出て起こる刺激 | ● | 環境が変わることによる、ストレス |
● | 偏った食生活による栄養不足 | ● | 生理前などのホルモンバランスの乱れ |
● | ストレスによる体調不良 | ● | アトピーやアレルギー性の疾患 |
● | 内臓の機能低下 | ● | 不規則な生活による睡眠不足 |
敏感肌の人の皮膚は、角質の水分保持能力、つまり水分をとどめておく力が少ないのが特徴です。そのため皮脂膜(皮膚を守ってくれる脂の膜のようなもの)が不足してしまい、外からの刺激に対して、とても弱くなってしまっているのです。
「敏感肌」の方はもちろん、日頃の生活習慣や間違ったお手入れ習慣などで お肌が敏感になりつつある方は、少しでもお肌を強く元気にしておきましょう!!
1 | ゴシゴシ洗顔はやめましょう! たっぷり、やわらかな泡がポイント やさしく直接お肌に触れないくらいたっぷりの泡で。ゴシゴシ洗いは厳禁。 |
2 | すすぎは必ずぬるま水で! やさしくていねいに! ぬるま湯よりもさらに温度の低いぬるま水で、より優しく洗い流しましょう。 |
3 | タオルドライはやさしく押さえる ゴシゴシこすらないよう注意して、やさしく、押さえるようにふき取りましょう。 |
4 | 間髪入れずに保湿する お肌を乾燥させたままにしないためにも、間髪入れずにたっぷり化粧水などでうるおいを。 |
水分不足の皮膚細胞は、外敵や紫外線のダメージを受けやすくなります。
洗顔が終わったら、化粧水・乳液と美容液をたっぷり!!お肌を整えます。
1 | 化粧水はコットンで、たっぷり、ゆっくり、ていねいにつけるのが基本です。 |
2 | つけた後すぐに乳液や美容液をつけるのではなく、化粧水を手のひらで、しっかりおさえてなじませるのがコツです。 |