コラーゲンゼリー と プラセンタ の ブランクーシエ

強烈な紫外線などのダメージからお肌を守る
夏のスキンケアにプラスしたい充実のお手入れ法

太陽がギラギラ眩しい本格的な夏。
夏のダメージは、お肌にさまざまな影響を与えてしまいます。

• メラニンの生成が活発になるシミの増加
• 肌表面の角層の水分を奪われる乾燥
• コラーゲンが破壊される乾燥、シワ、たるみ
• DNAを傷つけるターンオーバーの乱れ、角質の肥厚、くすみ
• 汗や皮脂の酸化による肌トラブル
• 効きすぎたエアコンによる乾燥、血行不良、肌に栄養や水分が行き渡らなくなる…

夏のダメージからお肌の若々しさを守るために、しっかりケア方法をいくつかご紹介します。

拭き取り化粧水の活用

拭き取り化粧水は、古い角質や毛穴の奥の汚れを取り去り、クリアなお肌にリセット
してくれます。夏のテカリは、お肌が乾いている証拠です。拭き取ったお肌にしっかり
うるおいを与え、夏のダメージをきちんとリセットして、肌老化のスパイラルを断ち
切りましょう。
顔だけでなく、デコルテや首、バスト、うなじ、腕や足などボディケアにも効果的です。

ビタミンを積極的に摂る

ビタミンＣ
強い紫外線を浴びる夏は、老化の原因となる活性酸素が体内で大量に発生します。
暑さや睡眠不足は体力を奪い、免疫力がダウンしてしまいます。活性酸素を除去
して、免疫力アップをサポートし、シミの予防・改善、老化予防、コラーゲンの
生成にも大切なビタミンＣは、夏はとくに多めに摂りたい栄養素です。
ビタミンＢ群
夏バテで清涼飲料水や麺類など、糖質中心の食事では、ビタミンＢ群が大量に消費されます。
Ｂ群には、糖質をエネルギーに、タンパク質を筋肉に換える働き（代謝）があるので、
不足すると体調不良や夏バテを招きます。また皮膚や粘膜を強化することも、Ｂ群の大切な
はたらきですので、ニキビケアやお肌の調子を整えるためにもしっかり摂り入れましょう。

夏こそ、からだをあたためて血行促進

からだの冷えは代謝機能を落とします。お肌は新陳代謝が悪くなり、くすみや乾燥が すすみ、さらにはシミもできやすく。また、角質が厚くなって化粧水などの浸透も 悪くなるのでスキンケアの効果も低下気味になってしまいます。

●ふくらはぎを動かす
足には、心臓の働きを助ける第二のポンプという役目があります。この働きをしっかり
機能させると「むくみ」が改善でき、全身への血流も良くなります。
ウォーキングがどうしてもできない方は、足首をグルグル回したり、つま先立ちで歩く、
いま話題のふくらはぎのマッサージも効果的です。