コラーゲンゼリー と プラセンタ の ブランクーシエ

寒い冬は、関節にも厳しい季節
冬の肩や腰、ひざの痛みを予防・緩和する

今年も寒い冬がやってきましたね。
寒さによって、肩や腰、ひざの関節痛を発症させる方が多くなります。
スポーツや体重の増加、加齢で関節痛にお悩みの方はもちろんですが、
普段のケアを怠ると、関節痛は誰もが見舞われてしまうものですから、
寒い冬にはとくに気を付けましょう。

寒くなると、関節痛が起きやすい原因は…

寒い季節の関節の痛みの原因は
①寒さのために血流が悪くなること
②関節の周りの筋肉が硬くなるため動きづらくなること

そして、慢性的に痛みの原因となる
③加齢や肥満、関節の酷使、栄養素の不足による軟骨の老化・減少

血流を良くして、筋肉をほぐすために

寒い時期に関節をいたわるには、からだを冷やさないことが基本です。
あたたかい服装・腹巻きやサポーター・お風呂でからだを温める
軽いストレッチで、筋肉をやわらかくほぐす

● 腰の対策

・長時間同じ姿勢をとるのを避け、1時間に1回は、軽いストレッチ
・お風呂で温まる、腰にカイロを貼ったり、温かい下着をつけるなどの冷え対策

● ひざの対策

ひざは、体重の何倍もの負担がかかり、骨と骨の間の《軟骨》がすり減りやすい
・過激な運動は避け、ウォーキングなどで、筋肉の衰えを防いでおくこと
・肥満予防、適正体重を維持する努力も怠らないように

● 肩の対策

肩の筋肉は、重い頭や腕を支える負荷で、意識的に動かさないと硬直したままになりやすい
・しっかりと湯船につかり、体を温めて血行を促進する
・「疲れが溜まったな」と思ったら、早めにマッサージなどで肩周辺の筋肉をほぐす

関節を守るためにも重要な『自律神経』

関節痛を招く血行不良の原因には、自律神経の不調も大きく関わってきます。
関節痛には関係ないと思われるかもしれませんが、自律神経の不調も大きく影響
しますので、睡眠や食事、運動など普段からの生活習慣もとても大切になります。
ストレス解消による、肩こりや腰痛の改善は、多くの専門医が研究に取り組んでいます。